Pulse-System

HOME > 採用情報TOP > SEたちの成長座談会 part.1

SEたちの成長座談会1

成長していく課程でターニングポイントと  
  なるような出来事はありましたか?

T.Nishimura
T.Nishimura

開発チームのリーダーになった2年前が転機ですね。部下に指示すべき立場なのに、それに慣れていないせいで結局、最初はほぼ自分で動いちゃって(笑)。上長から注意を受け、部下にやってもらうこと、任せることをはじめて意識しました。今は、Shimizuさんにも仕事をお願いしていて関わりがあるんです。大丈夫かな(笑)!?

S.Shimizu

ちゃんとNishimuraさんに、私がさばけるかどうかジャッジしてもらっているので大丈夫です!私は、まだドカンとした壁にぶち当たっていないことが悩みですかね(笑)。周りを見ていると、炎上している現場に行き、終電帰りが続いているチームもあるのでドキドキしているところです。

S.Hiraishi
S.Hiraishi

私は昨年の夏から、要件定義を扱わせてもらえることになったばかり。新人の頃はプログラマーとして目の前の仕事に精一杯でしたが、だんだんとお客さまと直接話すようになり、一緒に仕事をする機会が増えました。ある時、「あなたのあの案、すごく助かったよ」などと声をかけていただいて背筋が伸びる思いをしたんです。人の役に立てることの楽しさ、それをやりがいとして「次もがんばりたい」と感じる自分に気づいた出来事でしたね。

T.Sato

お客さまの喜ぶ顔は、私たちにとって最高のご褒美だよね。私もNishimuraくんと同じように自分の下にメンバーがつくようになった時、自分のことだけでなく周りの状況も把握するという能力を身につけられたことがひとつのポイント。さらに、複数の会社が混在しているプロジェクトを扱った時には、自分の言動によって会社のイメージをどう与えているかを気にするようになりました。

T.Nishimura

一個人ではなく、会社の顔として自分を意識できるようになると「成長したな」っていう実感が湧きますよね!私も下にメンバーがついた時にそれを実感しました。自分だけでシステムをつくっているわけではないことが分かると、責任感が高まるし視野も広がります。だから、チーム全体をもっと良くしようという思いが高まるんですね。

仕事を楽しく続ける秘訣や、  
  必要だと感じる資質は?

S.Shimizu
S.Shimizu

とにかく一生懸命取り組んでみることじゃないでしょうか?まだ新人の私は「既存のものを、より良いものに変えるお手伝いができる」ということにおもしろみを感じています。まだ高いスキルで物事を進められませんが、「どれだけミスをしないで仕事をするか」など、その時々で自分への課題を決め、クリアしています。

T.sato
T.Sato

ゲームをクリアする感覚で目標を設定するのは、簡単でいいやり方だと思うよ。ただ、この仕事ってチームで進めるものだから、どうしても遅れる人も出てくる。その人のタスクをフォローしないと全体が前に進めないから、「コミュニケーションをいかにうまくとるか」も大切。そのゲームに「どれだけ遅れた人を助けるか」っていう課題も入れるとよりいいかもね(笑)

S.Hiraishi

そうですよね。この仕事って、コミュニケーションが苦手な人向けと思われがちですが、実際はチームで仕事をするので他人との会話が成立しない人だと続かないかもしれません。スムーズに進めるための仕事の会話はもちろんですが、他愛もない話からでもチームの状況って変わると思うんです。ひとつのプロジェクトを成功させる楽しみの中に、みんなでつくる楽しさを感じられる人は絶対に向いているはず!

T.Nishimura

私はカットオーバーが大成功した時のお客さまからの感謝の言葉が原動力。がんばった分だけ評価されるのも早く、成長を実感しやすいところが好きです。自分的には〝会話力〟という点でまだまだ未熟だと感じているので、お客さまの要望をどう実現するか、適切な言葉で伝えられるようになりたいですね。

T.Sato

この業界の仕事を〝同じ作業の繰り返し〟のように感じている人もいるかもしれないですが、実際は設計や開発は多種多様。変化を好む人には向いている業界ですね。あと、自分のつくったものが世の中のたくさんの人に使ってもらえる可能性があるので、いつも先へと意識が向けられるところがおもしろいと思います。

part.2 仕事のスキルや人間性を成長させるため、必要なことは?次のページへ

topへ

MENU
Pulse-System

SEたちの成長座談会1

自分が、会社が、高みの登るためのヒントは
日々の業務のそこかしこに潜むもの

入社2年目の若手から十数年のベテランまで、さまざまな立場の4名が集まり座談会を開催。 ポジションによって感じること、立ちはだかる壁の種類はさまざまですが、 そこにあるものこそが〝成長の種〟。自分、会社、そして業界自体を盛り上げる〝働き様〟を語ってもらいました。
S.Shimizu
S.Shimizu
プログラマー 2013年入社
現在は、先輩SE(Nishimura)が担当するプロジェクトのサポート的な役割を担う。既存のwebシステムの改修担当。「要件に対してミスがないよう、着々と仕事をこなしている段階です」。
S.Hiraishi
S.Hiraishi
SE 2010年入社
現在は、某企業の商品販売システムのプロジェクトを担当。要件定義(業務フローの整理や画面要件の検討など)から実装までを手がける。
T.Nishimura
T.Nishimura
SE 2007年入社
現在、BtoC向けのシステム開発を担当。要件定義、見積もりを行ない、基本設計以降のフェーズでは主にレビューを担当。チームのまとめ役としてお客さまのリクエストとその現実性のバランスを考え対応する日々。
T.Sato
T.Sato
SE&プログラマー 2002年入社
プロジェクト全体(要件のヒアリング・設計書の作成・開発・スケジュール作成・進捗管理など)をマネージメントする。社内の研修プロジェクトや後輩指導の役割も任されている。

成長していく課程で  
  ターニングポイントとなるような  
  出来事はありましたか?

T.Nishimura

開発チームのリーダーになった2年前が転機ですね。部下に指示すべき立場なのに、それに慣れていないせいで結局、最初はほぼ自分で動いちゃって(笑)。上長から注意を受け、部下にやってもらうこと、任せることをはじめて意識しました。今は、Shimizuさんにも仕事をお願いしていて関わりがあるんです。大丈夫かな(笑)!?

S.Shimizu

ちゃんとNishimuraさんに、私がさばけるかどうかジャッジしてもらっているので大丈夫です!私は、まだドカンとした壁にぶち当たっていないことが悩みですかね(笑)。周りを見ていると、炎上している現場に行き、終電帰りが続いているチームもあるのでドキドキしているところです。

S.Hiraishi

私は昨年の夏から、要件定義を扱わせてもらえることになったばかり。新人の頃はプログラマーとして目の前の仕事に精一杯でしたが、だんだんとお客さまと直接話すようになり、一緒に仕事をする機会が増えました。ある時、「あなたのあの案、すごく助かったよ」などと声をかけていただいて背筋が伸びる思いをしたんです。人の役に立てることの楽しさ、それをやりがいとして「次もがんばりたい」と感じる自分に気づいた出来事でしたね。

T.Sato

お客さまの喜ぶ顔は、私たちにとって最高のご褒美だよね。私もNishimuraくんと同じように自分の下にメンバーがつくようになった時、自分のことだけでなく周りの状況も把握するという能力を身につけられたことがひとつのポイント。さらに、複数の会社が混在しているプロジェクトを扱った時には、自分の言動によって会社のイメージをどう与えているかを気にするようになりました。

T.Nishimura

一個人ではなく、会社の顔として自分を意識できるようになると「成長したな」っていう実感が湧きますよね!私も下にメンバーがついた時にそれを実感しました。自分だけでシステムをつくっているわけではないことが分かると、責任感が高まるし視野も広がります。だから、チーム全体をもっと良くしようという思いが高まるんですね。

仕事を楽しく続ける秘訣や、  
  必要だと感じる資質は?

S.Shimizu

とにかく一生懸命取り組んでみることじゃないでしょうか?まだ新人の私は「既存のものを、より良いものに変えるお手伝いができる」ということにおもしろみを感じています。まだ高いスキルで物事を進められませんが、「どれだけミスをしないで仕事をするか」など、その時々で自分への課題を決め、クリアしています。

T.Sato

ゲームをクリアする感覚で目標を設定するのは、簡単でいいやり方だと思うよ。ただ、この仕事ってチームで進めるものだから、どうしても遅れる人も出てくる。その人のタスクをフォローしないと全体が前に進めないから、「コミュニケーションをいかにうまくとるか」も大切。そのゲームに「どれだけ遅れた人を助けるか」っていう課題も入れるとよりいいかもね(笑)

S.Hiraishi

そうですよね。この仕事って、コミュニケーションが苦手な人向けと思われがちですが、実際はチームで仕事をするので他人との会話が成立しない人だと続かないかもしれません。スムーズに進めるための仕事の会話はもちろんですが、他愛もない話からでもチームの状況って変わると思うんです。ひとつのプロジェクトを成功させる楽しみの中に、みんなでつくる楽しさを感じられる人は絶対に向いているはず!

T.Nishimura

私はカットオーバーが大成功した時のお客さまからの感謝の言葉が原動力。がんばった分だけ評価されるのも早く、成長を実感しやすいところが好きです。自分的には〝会話力〟という点でまだまだ未熟だと感じているので、お客さまの要望をどう実現するか、適切な言葉で伝えられるようになりたいですね。

T.Sato

この業界の仕事を〝同じ作業の繰り返し〟のように感じている人もいるかもしれないですが、実際は設計や開発は多種多様。変化を好む人には向いている業界ですね。あと、自分のつくったものが世の中のたくさんの人に使ってもらえる可能性があるので、いつも先へと意識が向けられるところがおもしろいと思います。

topへ