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どんな仕事を担当していますか?
通信事業向けの業務管理システムの設計・開発を行なっています。一案件の基本的な流れは要件定義・基本設計・詳細設計・開発・テスト・結合テスト・リリースと段階が細かくありますが、中でも1番重い部分が設計。2012年に一度リリースしているのですが、通信事業は新しい技術が出てくると、その都度対応しなくてはなりません。急な仕様変更など大変な局面もありますが、かれこれ4年と長く続くプロジェクトとなっています。
自分の性格を一言で言うと?
頑固…ですかね。自分の主張にこだわりを持ち、正しいと思っていることを追求するため「凝り性」と言われます。
子どもの頃の夢は?
幼い頃からゲームが好きだったので、ふんわりとゲームデザイナーに憧れを抱いていました。
好きなプログラミング言語は?
javaです。この4年間、従事しているプロジェクトでの開発言語なので他の言語よりも慣れていて、融通が利くところが好きですね。
入社後のSEの仕事の印象は?
コミュニケーションが苦手な人が多くて地味なイメージを抱いていましたが、実際はまったく違っていました。むしろ、コミュニケーションが重要になるシーンが多いので、人付き合いが上手な人はすごく向いていると思います。
あなたの強みは何ですか?
スピードですね。仕事のベース部分は、覚えてしまえば機械的な作業。手が動くのは早い方だと思います。そして、業務系システムに携わったおかげでシステム開発の工程を最初から最後まで知っていること。「こういうことをすると、こういう大変なことが起きる」という予測が立てられますね。あとは、最近風邪を引いた記憶がないので体力も(笑)
仕事の中で転機となったような出来事は?
手がけているプロジェクトにおいて、スタートから検収までのシーンをすべて経験できたこと。システム開発前の要件定義からリリース後の受入試験の対応まで、一連の流れを実体験することで視野が広がりました。一部分の作業のみだと気が付かない、想定できないことも、流れをつかむことで多方面から捉えられるようになるのです。そのためには「要件を正しく理解することが大切」だということにも気づけました。
この仕事のやりがい・魅力とは?
自分の出した結果=つくったものが、すべてに影響を与えること。良いものをつくればたくさんの人を幸せにできるし、逆に悪いものならクレーム等すべて自分に返ってきます。それが画面を見て確認できるところも実感がしやすくておもしろいですね。影響をここまで目の当たりにできる仕事だからこそ、責任感も高まります。自分のせいでチーム全体に迷惑をかけかねないため、「スピーディーかつ慎重」に進める能力も養われます。
パルス・システムを学生のみなさんに売り込むとしたら?
就職活動は、やりたいことが最初から決まっている人と決まっていない人の、大きく二手に分かれると思います。僕自身は後者でした。大学では経済学部を専攻していたので、SEという職業はいろいろ見ている中ではじめて出てきた選択肢。就活中は「どんなことを仕事にするか」ばかりに目が行きがちですが、それよりも重要なのは「どんな環境で働くか」だと、働きはじめて実感しました。技術なんて仕事を続けていれば自然と身に付くもの。パルス・システムはやる気のある人に、やる場所を与えてくれる体制がズバ抜けていいです。

R.Kawakami

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パルスシステムの人々02 movie
どんな仕事を担当していますか?
通信事業向けの業務管理システムの設計・開発を行なっています。一案件の基本的な流れは要件定義・基本設計・詳細設計・開発・テスト・結合テスト・リリースと段階が細かくありますが、中でも1番重い部分が設計。2012年に一度リリースしているのですが、通信事業は新しい技術が出てくると、その都度対応しなくてはなりません。急な仕様変更など大変な局面もありますが、かれこれ4年と長く続くプロジェクトとなっています。
自分の性格を一言で言うと?
頑固…ですかね。自分の主張にこだわりを持ち、正しいと思っていることを追求するため「凝り性」と言われます。
子どもの頃の夢は?
幼い頃からゲームが好きだったので、ふんわりとゲームデザイナーに憧れを抱いていました。
好きなプログラミング言語は?
javaです。この4年間、従事しているプロジェクトでの開発言語なので他の言語よりも慣れていて、融通が利くところが好きですね。
入社後のSEの仕事の印象は?
コミュニケーションが苦手な人が多くて地味なイメージを抱いていましたが、実際はまったく違っていました。むしろ、コミュニケーションが重要になるシーンが多いので、人付き合いが上手な人はすごく向いていると思います。
あなたの強みは何ですか?
スピードですね。仕事のベース部分は、覚えてしまえば機械的な作業。手が動くのは早い方だと思います。そして、業務系システムに携わったおかげでシステム開発の工程を最初から最後まで知っていること。「こういうことをすると、こういう大変なことが起きる」という予測が立てられますね。あとは、最近風邪を引いた記憶がないので体力も(笑)
仕事の中で転機となったような出来事は?
手がけているプロジェクトにおいて、スタートから検収までのシーンをすべて経験できたこと。システム開発前の要件定義からリリース後の受入試験の対応まで、一連の流れを実体験することで視野が広がりました。一部分の作業のみだと気が付かない、想定できないことも、流れをつかむことで多方面から捉えられるようになるのです。そのためには「要件を正しく理解することが大切」だということにも気づけました。
この仕事のやりがい・魅力とは?
自分の出した結果=つくったものが、すべてに影響を与えること。良いものをつくればたくさんの人を幸せにできるし、逆に悪いものならクレーム等すべて自分に返ってきます。それが画面を見て確認できるところも実感がしやすくておもしろいですね。影響をここまで目の当たりにできる仕事だからこそ、責任感も高まります。自分のせいでチーム全体に迷惑をかけかねないため、「スピーディーかつ慎重」に進める能力も養われます。
パルス・システムを学生のみなさんに売り込むとしたら?
就職活動は、やりたいことが最初から決まっている人と決まっていない人の、大きく二手に分かれると思います。僕自身は後者でした。大学では経済学部を専攻していたので、SEという職業はいろいろ見ている中ではじめて出てきた選択肢。就活中は「どんなことを仕事にするか」ばかりに目が行きがちですが、それよりも重要なのは「どんな環境で働くか」だと、働きはじめて実感しました。技術なんて仕事を続けていれば自然と身に付くもの。パルス・システムはやる気のある人に、やる場所を与えてくれる体制がズバ抜けていいです。
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